ビタミンD(カルシフェロール)

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 ビタミンD(カルシフェロール)
 ビタミンD(カルシフェロール)の生理作用
 ビタミンD(カルシフェロール)所要量
 ビタミンD(カルシフェロール)の欠乏症及び過剰症
 ビタミンD(カルシフェロール)を多く含む食品

 ビタミンD(カルシフェロール)

皮膚で合成、あるいは食事から摂取されたビタミンD(カルシフェロール)は、血液中に入り、肝臓へ運ばれ、少し形をかえて腎臓へ運ばれます。
そして腎臓で活性型ビタミンDへと変換し、小腸・腎臓・骨の細胞に取り込まれて、様々な生理作用をあらわします。

※動物の皮膚にはプロビタミンDが存在し、日光(紫外線)にあたるとそのプロビタミンDがビタミンDへと変換されます。

※プロビタミンとは?
それ自体にはビタミンの作用はないけれども、カラダに取り込まれると ビタミンに変化して、ビタミンとして働く物質をいいます。

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 ビタミンD(カルシフェロール)の生理作用

ビタミンD(カルシフェロール)の生理作用は下記のとおりです。
 @小腸からのカルシウム、リンの吸収促進
 A腎臓でのカルシウム、リンの再吸収促進
 B骨からのカルシウムの遊出促進
 C骨へのカルシウムの沈着促進
 Dガン細胞の増殖抑制
 Eリンパ球の分化などの免疫反応への関与

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 ビタミンD(カルシフェロール)所要量

日本人が1日に必要なビタミンD(カルシフェロール)の量

第6次改定日本人の栄養所要量より
 成人男性 : 2.5μg (100IU) (許容上限摂取量:50μg  2000IU)
 成人女性 : 2.5μg (100IU) (許容上限摂取量:50μg  2000IU)
  妊婦   : 7.5μg (300IU) (許容上限摂取量:50μg  2000IU)
 授乳婦   : 7.5μg (300IU) (許容上限摂取量:50μg  2000IU)
 ※IU:国際単位

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 ビタミンD(カルシフェロール)の欠乏症及び過剰症

ビタミンD(カルシフェロール)が欠乏すると、下記のような症状があらわれることがあります。

@くる病(乳幼児)
骨の変形が起こります。

A骨軟化症(成人)
骨の石灰化障害が起こります。

ビタミンDは脂溶性ビタミンであるので、過剰に摂取することで以下のような症状があらわれることがあります。
・高カルシウム血症 ・腎障害 など

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 ビタミンD(カルシフェロール)を多く含む食品

さかな、乳製品、しいたけ など

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